5614 ジジイ百切りプロジェクト

人生

令和7年(2025年)7月6日(日)。9時50分25.7℃。降水量0.0mm/h。風向・南西。風速5.2m/s。日照時間0分。曇り。積雪深…cm。

昨日、秋田カントリー倶楽部でラウンドでした。コースが優し目の組み合わせで、今日こそレギュラーティー100切りを、と意気込んだのですが、あえなく跳ねつけられました。

ここは日本海コース6番ショート。池にはピンク、白の小さな花が可憐に咲いていた。

女性陣のティーショットの合間に撮ったものです。池の向こうに日本海1番のフェアウエーが広がる、以前は濃い松林でセパレートされ、チラ見しかできなかったのですが、現在は松枯れで伐採され、リンクスのようなコースに成れ果てました。

若い頃は5番アイアンで届いた。今ではウッド。それでも当たりが薄くグリーンに届かなかった。女性陣がティーショットを打つ間、うつむいていたら睡蓮の可憐な花が一つ、二つ…… 暗い心に光を差す一つの啓示だったでしょうか。

このホールは何とかパーで収めた。気持ちが明るく切り替わった瞬間、「じじいレギュラーティー100切りプロジェクト」を始めよう。

プロジェクトを立ち上げ、期限を区切って数字で見える化を図る。企画、原案、プロデューサー、監督、演者も同一で、何がプロジェクトだ、という話ですが…… 失敗を客観化し次の成功に繋げる。経験の裏打ちは十分過ぎる。今月中に1回は必達。暑いから8月まで延ばそうか、8月はもっと暑い。もう期限で揺らいでいます。

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