5622 魚肉ソーセージは昭和の味

昭和

令和7年(2025年)7月14日(月)。10時00分32.8℃。降水量0.0mm/h。風向・東南東。風速8.1m/s。日照時間60分。晴れ。積雪深…cm。

今日はこの時間で既に真夏日。昨日の最高気温は28.9℃で比較的過ごしやすかったにしても、あえてエアコンをつけなかったリビングでは、昼食にカップヌードルに豆板醤を入れて食っていたので熱いわ、辛いわで大騒ぎ。顔から汗がしたたり落ちた。

カップにお湯を注ぎ、3分待つのだぞ!! の光景。重し代わりに乗せた魚肉ソーセージが今回のポイントかと。

女房は高校同期のオバハンたちとエアコンの効いた、ホテルかレストランで話に花を咲かせている時間でしょう。あえてどんな食事かは聞かずに、我一人、我が道を行くです。

さて魚肉ソーセージ。食べ盛りの頃は家畜の肉のハム・ソーセージに変わる廉価品で代用品の扱い。栄養価も高く、各種成分にも優れ、立派な食材として脚光を浴びる今とは真逆の日陰者だったかと。でも、丸々一本食いてーな、は少年の頃の私の願望でもあった。

そんな願望を達成するには、やっぱ孤食です。そのステージは整ったということ。

昔の魚肉ソーセージはもっと丸々と太かったな、もっと味は荒っぽかったな、評判の青魚の成分はどうなのか、などとかじりついた。一休みしてから売地の草刈りに出掛けました。真夏日でなかったにしろ日向はジリジリ暑くて10分おきに水分補給。昨日が今日のような高温だったら恐ろしい。単独作業なので思いとどまったかと。

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