令和7年(2025年)7月18日(金)。11時30分31.9℃。降水量0.0mm/h。風向・西南西。風速5.4m/s。日照時間6分。曇り。積雪深…cm。
昨日の最高気温は35.4℃。平年に比べ8.4℃も高かった。そんなさ中、マンションで草取りをしていた。日は翳っていて風も吹き抜ける感じ。お隣の美容院の経営者の女性が声を掛けてくれた。
「暑いですね」「草ばっかりが元気で」と通常運転。そしてトーンを落として「熱中症に気をつけてくださいね」。
多分、猛暑日でありながら“風が通る”などと呑気に草引き。体内の温度センサーが狂い始めてもおかしくない年齢にもなっている。水分補給は万全、最近は嫌いなキャップも被るようになった。いずれ無理しない、に徹しているが……
傍目にはジイチャンが炎天下で作業している、なんてこった、大丈夫か、と思われるかも。
明るい声で「お疲れ様でぇ~す」などと背後から声を掛けられても、180度体を回転できずに住人の若い奥さんと目すら合わせられない。体がガチガチに固くなったことを知る瞬間です。そして腰掛にはクッションが欠かせない程ケツの筋肉が落ちた。アスファルトに膝をつくとダイレクトに痛みが伝わる……
そんなこんなありますが、こんな外仕事が好きなんだ、と先日も書きました。そしてこれからも続けます。体調には臆病なほど気を付けて、と。