令和7年(2025年)8月12日(火)。9時10分26.2℃。降水量0.0mm/h。風向・西南西。風速1.0m/s。日照時間3分。曇り。積雪深…cm。
9日間のお盆休暇。何もしないでグダグダできるかといえば、そうは問屋が卸さない。会社に行かないだけで、盆の行事はしなくちゃならないし、草刈りにもいかなきゃならない。ゴルフ以外は、時間があれば外仕事ということになる。
草刈りはこれで終了ということはない。休暇中にも草は伸び、また足を運ばなければならなくなる。
我が家の庭もしかり。昨日はワイン付きで創作トマトソーメンを食べてグウタラしようと昼寝までしましたが、周囲から響く刈払機の唸り声に叩き起こされ、せめて玄関先の荒れ果てた芝生を何とかしようと草引きを始めたとこでした。
メヒシバ、オヒシバ、カタバミ、スベリヒユ、スズメノカタビラ、チドメグサ……
芝生の天敵と称される草の名前です。雑草などと一括りで言うにはあまりにもご高名な顔触れ。私の庭にもほぼ勢揃いです。
例年だと刈払機で刈った後、芝刈機で仕上げをする手順でしたが、今年はフルコース無し。生育が思わしくなく、ストレスを加えることができなかった。酷暑も予想され、端から諦めモード。結果はこのとおり。草々の根っこを抜いた後の噴火口に、発芽するかどうかも分からない洋芝の種を播いて、選手交代を促しています。思惑通り再生はあるのか。