5660 トマトでなくイチゴですけど

昔話

令和7年(2025年)8月21日(木)。10時10分28.2℃。降水量0.0mm/h。風向・西。風速5.1m/s。日照時間5分。曇り。積雪深…cm。

お盆の長い連休に入る前日の8日、ヒョッコリ従妹が会社に訪ねてきた。教職で、住まいも勤務先も市内なので、思い出したように訪ねて来るヒョッコリさん。区切りの何回忌かの法事も終えて一堂に会することもなくなっていた。

「いつもどうしているかな、と思って……」。彼女の学生時代は祖母の家に寝泊まりしていたこともあった。美人の彼女とは干支が一回り違う。その頃の私は東京でプータロー生活。彼女はそれなりに気にかけていただろうと思う。ご心配をおかけいたしました。

久し振りの世間話。私が“30歳過ぎにやっとホジ(=「まとも」の秋田弁)ついた”昔話や、彼女の子供や孫の行く末に話が及び「お互いこんな歳になっちゃって!!」。彼女は定年退職し再雇用というかどうかは分からないが教師を続けている。

私が近況を話すことが多かった。フルタイムで働き、週末はゴルフで、週の何日かは草刈などの作業をして、そうだ、数年前から冬の間はレザークラフトに凝っている―など。

会社に置いてあるレザークラフト作品の1つをプレゼントしました。「わっ!! かわいい!!」。

優柔不断で値付けが出来なかった“ためらい値札”がついたヤツは除外しました。「トマト!?」。赤い実に緑のヘタ。それはフツーにトマトです。美人のあなたが言うのだから「正解です」。イチゴをイメージしているのですがそれはどうでもいいコトです。リュックにでもぶらさげて頂ければ嬉しいです。

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