令和7年(2025年)9月13日(土)。10時40分24.6℃。降水量0.0mm/h。風向・南東。風速5.3m/s。日照時間0分。曇り。積雪深…cm。
天気は下り坂。雨が降れば合羽を着てやりゃいい、などの暴論もあろうが、ここは「土方殺すにゃ刃物はいらぬ。雨の三日も降ればいい」という、残酷な習わしを尊重します。時間割を組み替えていの一番に自宅の南庭の草刈を始めた。
雨が降り始めりゃ中断。降り続けば本日は“止め”。従って土方に稼ぎは入らない。
刈払機の燃料切れと、私の電池切れはほぼ同じで約2時間。ポツポツと来ましたがめげずにやり通しました。途中経過です。北から始めています。手前から見て“の”の字を書く感じでしょうか。前回の刈り払いから一カ月以上間隔が空いたでしょうか。
チョイと俯瞰しようと思い、天板まで3段の脚立にのってシャッターを押しました。
多分オヒシバ、メヒシバなどあまり緑が強くない草どもなので、刈った個所と、刈り残した個所とのコントラストがあまりはっきりしませんが、刈り残した中央がおぼろげながら分かると思います。
今、違うパソコンにグーグルマップの航空写真を開いています。その画像はヒョウタンを縦に切った形のグリーンがぼんやり分かり、南西の角の樅ノ木の巨木が消えて、幹が3本残されている。撮影時期がおおよそ見当つくが(以前は撮影日時が表示されていたような気が)…… 今朝の“の”の字はグーグルのカメラからはハッキリ見えていたと思う。それを想像すると楽しいじゃないですか。脚立に立ってからとは桁の違う高さなのだから。