令和7年(2025年)10月29日(水)。10時50分11,4℃。降水量0.0mm/h。風向・北西。風速4.0m/s。日照時間0分。曇り。積雪深…㎝。
昨夜はウインドウズ10から11へのアップグレードなどが終了し、ホッとしたこともあり、月末のお楽しみの駅前での独り飲みでした。この焼き鳥屋さんのお通しはキャベツ。こんもり皿に盛られたざく切りはお代わり自由。必ずお代わりします。
さてどう食すか。私は味塩派。パラパラかけて手づかみで口に放り込みます。大胆に、が私のポリシーです。店のお薦めは写真中央の甘だれ。それについては串カツ屋さんの二度付け禁止みたいな厳格なルールがある訳でもなく、広口なのも気になる。私は遠慮しています。
それに貼られたラベルには「キャベチの味噌たれ」とある。これって秋田弁!?
このラベルはカウンターに何個あるか分からない味噌たれの蓋に堂々と張り付けられている。商品名でいえば「NAME LAND」みたいなIT機器に秋田弁ネイティブが疑いもなく自信をもって打ち込んだのか……
ネットで調べるとcabbageの発音は「キャビッジ」や「キャベジ」に近いとある。もしかして英語ネイティブが、自らの発音を日本語に落とし込んだら「キャベチ」になった。これも十分に考えられるな、と。
海外留学生も手伝っているので、今どきの飲食店らしく職場は国際的。英語ネイティブの仕業か、秋田弁ネイティブの仕業か、単にケアレスミスなのか。まあ、どうでもいいけど、ちゃんと伝わっているし。ただキャベチを味噌たれに直接つけるのだけは止めてほしい。注意書きはどこかにあってもいい。

