5759 トーフサラダだぞ

探求

令和7年11月28日(金)。10時30分12.2℃。降水量0.0mm/h。風向・西北西。風速8.7m/s。日照時間0分。曇り。積雪深0cm。

三連休の中日、鉄板焼き屋さんで夕食だった。白菜の八分の一サイズみたいなロメインレタスを焼き目が付くぐらいに焼き、卵を鉄板に落とした。半熟から固めになるぐらいのタイミングで卵黄を包んでさらに焼いていた。ロメインレタスを物珍しそうに見ていた私に「何度も食卓に出したよ」。全くうかつでした。

メニューにはシーザーサラダとあり、フムフムとプロセスを楽しんでいた。ネットのシーザ―サラダの定義はロメインレタス、生あるいは半熟卵、ドレッシングで和え、削りおろしたパルメザンチーズ、クルトンで仕上げる、とある。

居酒屋では温泉卵が中央に鎮座し、誰が食べる?問題が起こるが、ここではそいつを輪切りにしていた。黄色と白の色目が良い。

翌日のランチは冷凍のボロネーゼ。サラダが何やらシーザーサラダ風。サニーレタス、ブロッコリー、ミニトマト。それに謎の白い物体。チーズの欠片でもない。豆腐でした。和風ということで、醤油ベースに白ごま、ごま油、酢のお手製ドレッシングで頂きました。

シーザーサラダは、メキシコの料理人・シーザーさんが手元に残っていた有り合わせの材料で作ったサラダが評判を呼んだのが起源。残り物の木綿豆腐が主役級の存在感。旨かったです。

前夜は37回目の結婚記念日。前菜には炙りブタの握りずし、男鹿の海鮮の焼き物、和牛のステーキ、いぶりがっこ入り焼きめし、デザートはモンブラン…… プチ贅沢な夕食を楽しんだ。

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