5781 幟旗は生存確認

涙目

令和7年12月20日(土)。6時20分2.4℃。降水量0.0mm/h。風向・南東。風速4.2m/s。日照時間0分。曇り。積雪深0cm。

「幟旗はなぁ~~ 」。と、会社の設立当初は思っていた。幟旗といえば、これも記憶が東京での学生時代に一気にぶっ飛んでしまうのですが、東京近郊の私鉄の最寄り駅。その当時は駅周辺に必ずあった果物店。そこのオニイチャンたちの脇に立ってたような気がする。

活気はあっていいけれど、一方でうらぶれたような…… 汚れたり千切れていたりするとなおさら。

商売を始めても、毎朝幟旗を店先に出して、店を閉める際にはそれを縮めて店に取り込んで帰宅する― それが日常になるとは思いもしなかった。

初めは抵抗があったけれど慣れた。不動産屋のオヤジがこうやって幟旗を立てたり、取り込んだ姿を他人はどう見ているんだろうか、などと俯瞰したくもなるが…… 答え:ただの不動産屋のオヤジです。

友人とか、知り合いにとって幟旗は生存確認、というかまだ営業しているな、とのサイン。遠くで確認してにこやかに訪れる友人もあれば、距離を置きたい人は車です通りして、何がしかの感慨を持つでしょう。勝手にしろ!!です。新聞記者からの転身で毎朝、幟旗を立てるなんて、かなり異色だろうから。

この幟旗。伸縮しなくなった。厳冬期、入れ子になった2本のパイプの隙間に水が入り、凍りついて伸び縮みしなくなることはあったのですが…… 凍りついてもいないのに道具を使ってもびくともしない。この背丈では幟の下の部分が地べたに触れて汚れるし、千切れたらもっとみすぼらしい。せめて旗竿は新調しないと。

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