5818 イブリガッコの贅沢食い

遊び

令和8年1月26日(月)。10時20分-0.2℃。降水量0.0mm/h。風向・西。風速8.7m/s。日照時間3分。雪。積雪深31cm。

「まま(=ごはん)にイブリガッコ! 茶っこ(=ティータイム)にイブリガッコ! 酒っこにイブリガッコ!」。旧山内村出身のシンガーソングライター・高橋優。雪深い山里の生活を実に軽妙に言い当てて大笑いした。

先週の金曜日のNHKローカル番組。今は同じ横手市に合併した旧十文字町出身の男性アナウンサーと、ガチの秋田弁で“横手を語り尽くす”という面白企画。

優君がイブリガッコの「贅沢食い」を披露した。イブリガッコ1枚を折り曲げて柔らかい中身だけをかみ切って食べる。燻されて固くなった皮がドーナッツの様に残った。かざした輪の奥には優君の優しい目。皮は捨てるの? 「それを食べるのが僕の役目」と笑わせた。

それと雪国アルアル。ブルドーザーが寄せた雪山で遊んでいた小学生。ズボっと雪を踏み抜いて身動きが取れない。見かねた近所の大人が引き抜いてくれたけれど履いていた長靴が無い。「春になれば出て来る。諦めれ!!」。雪解けとともに長靴が顔を出したとか。

やっとここまで来た。昨日は管理する駐車場の雪寄せをした。ブルドーザーでなく人力。1台分のスペースに傾斜を作って雪山をドンドン高くする。

山頂でスノーダンプの雪をホカそうと踏ん張ると、ズボっと左足が膝上まで埋まった。それを引き抜こうと力むと今度は右足も踏み抜いた。こうなると身体の自由はない。小学生は底なし沼の恐怖を味わったのだ。ところで私の周囲には誰もいない…… 大人の雪遊びでした。

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