5718 衣替えってお金がかかる

四季

令和7年(2025年)10月18日(土)。9時20分16.6℃。降水量0.0mm/h。風向・南東。風速5.6m/s。日照時間0分。曇り。積雪深…㎝。

昨日は花鉢の衣替えを書いた。今日は私の衣替え。「クリーニングに出す夏服を寄せて置いて」。冬服を寄せて置く6月頃の1回と、年に2回の恒例のスーツの入れ替えとなる。ロフトのウオーキングクローゼットからえっちらおっちら下ろしてくる。

全く瓜二つのチャコールグレーのスーツがある。一旦上下をバラバラにしてしまうとどれがどっちのパンツか分からなくなる。それを防止するため白糸や赤糸でバツ印などの縫い取りをしている。

これがロフトから下ろした冬のスーツ。ほぼチャコールグレーなので前の2つのスーツの他はそれぞれ愛称がある。少し玉虫が入ったスーツは“テカチャ”、「ちょっと遊んでみましょうか」との仕立て屋さんの意見を入れてステッチの色を派手目にした“ステッチ”など。

まだ週末に着る黒ブレザー、千鳥格子のブレザーなどと、コート類はまだ下りていない。

夏物については纏められ、クリーニング屋さんの衣替えのシーズンに行われるバーゲンを待つことになる。

「スーツは1着で2,000円もするのよ」。私のクリーニング感は新卒でサラリーマンをしていた頃に遡る。当時Yシャツは50円。Yシャツは今200円だというし、ハードが好みだけれど50円増しになるので「ソフトにしている」そうだ。年に2回で10万円に近いクリーニング代。それに日々のYシャツ200円。家事を守る女性って強い、とつくずく思う。それを聞いただけで頭の中がパニック。頭の中の計算機から煙が出た。

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