5776 どうも土曜は晴れそうだ

日常

令和7年12月15日(月)。10時20分5.8℃。降水量0.0mm/h。風向・北西。風速9.3m/s。日照時間0分。曇り。積雪深0cm。

12月も中旬、別にそれでムードが高まるなどは微塵もないのですが、純白に染められたホワイトクリスマスになるのかどうかが、少しは関心が向きます。でも天気予報には雪ダルママークが見当たらない。雪とは無縁の殺風景なクリスマスイルミネーションになるようです。

先週あたりは起床すると真っ白な雪景色が何日かはありましたが……

マンションの融雪装置にスイッチを入れるかどうか、頭を巡ります。その前に巡った住人がいたようで、灯油の供給源でコントロールを担っている会社に「融雪装置が動いてないですけど」の声が届いたそうだ。その担当者は私に「週末は気温が上がりますものね」。

この時期、積もったり消えたりする雪。積雪があってもずーっと白銀の世界は続かない。初めての雪景色は、ほとんど淡い雪の記憶で終わる。その時にスイッチオンしたらセンサーやらの電気装置が動き始め、ちらつく雪でもボイラーに着火する。そのコストは積雪がなくともどんどん積み重なっていく。

その声は握りつぶすというか…… 直後にどっさり積もらなかったことに胸をなでおろしました。昨日はザーサイルース―タンメンでした。

来る20日(土)。最高気温13℃で晴れ時々曇り。女房がこの指止まれ!! とLINE。いつものメンバーが一も二もなく飛びついてきました。雪国ゴルファーの積雪に押し込められたポテンシャルエネルギー。一気に弾けるパワーに驚くべきものがあります。

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