令和8年2月14日(土)。9時50分5.0℃。降水量0.0mm/h。風向・東南東。風速1.0m/s。日照時間16分。曇り。積雪深1cm。
これは建国記念日のランチ。たまたま製造過程を見てしまった。女房の手製のドンブリに油揚げ二分の一を更に三角形にカットした2枚、それに小ぶりなさつま揚げが1枚入っていた。麺であるのは分かる。稲庭うどん? 五島うどん? 乾麺の蕎麦?
どう転ぶかは分からないけれど、麺類であることは確定だ。
さて出てきたのは温製の蕎麦でした。具材はというとナガイモのトロロ、カニカマ、ワカメ、刻みネギ、私が勝手にトッピングした海苔2枚。それに鶏肉を煮込んだ出汁。もちろん具材として鶏肉も乗っかっている。
油揚げと薩摩揚げは見当たらない。「油揚げと薩摩揚げは沈んでいるよ」と女房。はて トロロ蕎麦? ワカメ蕎麦? カシワ蕎麦? キツネ蕎麦? 一体何蕎麦なんだ。五目蕎麦? それは海老天とかナルトが必須なのかもしれないが……
主役を張れる具材がこれでもか、と。ラーメンでも具材たっぷりがいい。麺の味そのものに絶大な判断基準を置く“麺食い”ではない。見た目ゴージャスに惹かれる私の嗜好が伝わったようでもある。
それぞれの主役がしのぎを削って特徴を相殺し合う!? いやいやそんなことはありません。トロロに絡めて蕎麦を啜る。油揚げ、薩摩揚げが顔を出した瞬間にそいつを味わう。ワカメをまぶして食ったり、カニカマにかぶりついたり。楽しいことこの上ない。外出はしない、と心に決めて北あきたの濁り酒を一杯…… 口当たりがよく何と美味しいこと。具材はしっかり当てでした。
