5623 冷やしオデンは美味しいか

食べる

令和7年(2025年)7月15日(火)。9時50分30.3℃。降水量0.0mm/h。風向・東南東。風速7.0m/s。日照時間0分。曇り。積雪深…cm。

「あなたのおみ足(=御御足)よりご立派ですわ」。を「〇~△…◇カクカクシカジカ」と秋田弁で女房に言ってみた。別に反発は起きなかった。チョイ前、陶芸仲間の女性とそんなやりとりを女房はLAINで交換していた。

「おはようございます。大根、食べませんか?肌荒れですが」「玄関に置いてきました(笑)」「ありがとう!私の足より立派だ!葉っぱもうれしい!」

重い!!とヨロヨロと運び込んだ女房。寸法を出そうと傍らに置いた玄能と金鋸は、物干し竿を家庭ごみに出そうと処理した名残り。それでは足りずに伯母の竹製の物差しを持ち出した。大根の先端から葉っぱの先までほぼ1mでした。

家庭菜園で作ったと、昨年も頂いたが、巨大作物を作るのが趣味なのか、とさえ思う。

「どうやって食べる」。私が即答したのは「おでんでしょう」。醤油味が沁み沁みの冷たいヤツを食ったら最高、と口から出任せを…… 段々確信に変換。ついには“冷酒なんかで頂くと最高かもしれない”。女房も早速動き出しました。

ガスコンロに大鍋2つを用意し、葉っぱは味噌汁の具などに使うため茹で始め、ダイコンは厚切りしてグツグツ煮込み始めました。真夏のおでん。狙ったお味に仕上がるかどうか……

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