令和7年(2025年)8月7日(木)。10時20分26.7℃。降水量0.0mm/h。風向・西南西。風速7.1m/s。日照時間2分。曇り。積雪深…cm。
昨夜はあきた竿燈まつり最終日。帰宅する頃は雨もやんでいたので、無事フィナーレを迎えられるな、と思っていたら激しい雨。3回目の演技を待たずに中止。でも迫真の演技は楽しめたかと。
竿燈大通りに平行する1本北の道路。私の会社の脇の道路でもあり、観光客の通路でもある。その宴の後です。
プラごみが狙ったように一カ所に肩寄せ合ってました。側溝と会社の入る木造家屋の立ち上がり部分に生えていた草どもは竿燈前に引き抜いて綺麗にしていました。そして駐車場に入るあたりの隅からは生え放題。その前が集積場でした。
まさに「割れ窓理論」。草が繁っているのは所有者が環境美化に鈍感でモラルに欠ける。ごみ処理に困った人は誘引されて、それほどの罪悪感もなく置いてしまう。ポイ捨てには見えない置き方から想像できます。
そうさせないためには、草は徹底的に駆除し、始末して綺麗にしておくべきだ、ということなのです.
Honda UMK425で一気に、と考えたのですが、時間に追われ、その上暑すぎた。所有者と書きましたが言い逃れです。責められるのは私です。とはいえ一番責められるのは捨てたモラルの欠けたほんの一部の人達なのですが…… まつりの後の憂鬱が晴れる日は来るのでしょうか。