5649 数字は強い味方なのだ

勉強

令和7年(2025年)8月10日(日)。10時30分25.7℃。降水量0.0mm/h。風向・南東。風速3.1m/s。日照時間0分。曇り。積雪深…cm。

昨日は秋田カントリー倶楽部でいつものメンバーとラウンド。悔しいホールが3つ。それが無ければ…… 言ってもしょうがないが、ここぞ!! というところでミスが出る。グリーンは思いのほか広い。結局は距離感覚がアバウト過ぎるのだ。

口惜しかった。深夜、ハタと目覚めて考えた。その結論。客観的な数字を基に、距離を割り出し、その距離に沿った打ち方をする。そうすれば空中の距離が足りず無残にバンカーに落下するミスを防げる。

今年、ラウンドするゴルフ場で揃ってナビゲーションシステムを導入した。その表示を120%利活用しようという目論見だ。ピンまで100ヤード以上はナビがGPS機能で正確に計測してくれるが、グリーンに近ずくとカートに付いたナビは離れていく。

そのピンまでの距離計測の空白地域を、算数的にというか物理的に補うのだ。

モニターにはグリーンの形、奥行き、ピンの位置の横・縦の距離が表示される。その確定数字を基に必要なアプローの距離を割り出すのだ。グリーンエッジ奥から手前10ヤードにピンが切ってあれば、グリーン全体をイメージ上で10ヤード手前に平行移動させる。

そうすると仮想のグリーンエッジ手前からピンの位置までがグリーンの奥行きと一致する。自分のボールの現在位置との差し引きでピンまでの距離が正確に計算できる。理解しにくいかもしれませんが、とうに実践しているお方もいるかも。次のラウンドが楽しみ。

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