5650 ツルツル感は無敵だ

創作

令和7年(2025年)8月11日(月)。9時30分26.5℃。降水量0.0mm/h。風向・南南東。風速2.3m/s。日照時間6分。曇り。積雪深…cm。

昨日の昼前「今からソーメン茹でるけど、旨いかどうかは分からない。初挑戦でぇ~す」。長期休みに入った。いつもより回数が多くなる昼メニュー。頭が痛くなるのも分かる。

スマホで見たソーメンのアレンジレシピ。仕上がり写真で決めたようだ。材料の分量などは文字が小さくて見えないらしいのでアバウト。写真にはオオバの細切りがてんこ盛りだったので和風テーストか。

でも汁は、カットトマトと麺つゆ。なんとなくイタリアンテーストも色濃い。

特徴的なのはソーメンを茹でる熱処理以外は、一切熱源を使わないこと。トマトをくし形に切り、ツナ缶を開け、レシピに無かったキュウリ、笹かまぼこの細切りを加えた。錦糸卵を加えれば冷やし中華風。それだと熱源を使わないセオリーから外れる。

「(和、中、伊の)どっちにも寄ってないね」ということは無国籍!? 「香辛料はイタリアンぽいからタバスコを出したけど、中華風のラー油がいいかも」と女房。二人とも胡麻風味と辛みがあるラー油を選びました。

お天気は下り気味だったので、車での草刈り遠征は出来ないない、ということでワインを1杯。こんな風に、長期休暇のランチは、創作トマトソーメンで幕開けでした。カットトマトと麺つゆの相性はいいです。美味しかったです。ソーメンのツルツル食感は向かうところ敵なしです。

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