令和7年(2025年)9月11日(木)。10時00分26.1℃。降水量0.0mm/h。風向・南東。風速2.6m/s。日照時間36分。曇り。積雪深…cm。
李をスモモといとも簡単に読める方は何のことはない。植物名をカタカナ書きにしたらスモモもモモもモモのうち。全部カタカナ書きにしたらスモモモモモモモモノウチ。空白を入れるとスモモモ モモモ モモノウチ。
毎朝、ストレッチと湯舟の中の早口言葉を欠かしませんが、これも一部です。
ゴルフ帰りに女房とスーパー。もう酸っぱそうに顔をしかめる。「食べたいんでしょ」。お許しを得て李をカゴに投入しました。夏になると食べたくなる果物に夏蜜柑、李など。夏蜜柑は甘夏とかに名を変えて甘くシフトして見かけなくなりましたが…… あるのかな?
親爺も好きで、二人そろって1個丸ごと黙々と食べたのは昔の夏の思い出です。
今週の朝のボッチ飯。果物の皿にはシャインマスカット、白桃の扇切り、ゴロンと李が入っている。まさにスモモモ モモモ モモノウチ。早口言葉がそのまま皿に盛られている。
李は私以外食べません。朝食の際、私だけ李を1個余分に食べます。皮ごとガブリ。シャキシャキ言わせて食べます。平然と食べる私を見て、自分で酸っぱい物を口に入れている訳でもないのに、これ以上もない程顔をしかめて私を見つめます。“酸っぱくねぇ~だろう。俺が食ってんだ!!”という話です。どちらから食べて、仕上げは何か、というと、まず酸っぱすぎるスモモを食べ切ります。そして糖度の高いマスカットか白桃。優越つけられないので代わりばんこが一番でしょうか