5694 ブタクサだけじゃないのかも

花粉

令和7年(2025年)9月24日(水)。9時50分23.6℃。降水量0.0mm/h。風向・東南東。風速6.8m/s。日照時間60分。晴れ。積雪深…cm。

13日に我が家の刈り払いで、クシャミ、鼻水が止まらず、ティッシュの山を築いたのはブタクサのセイと書いた。春の花粉症シーズンにはクシャミ、鼻水、目のかゆみに苦しんできたが、ここ数年は軽症になり今年は意識すらしないで済んだ。

発症したのは50代。耳鼻咽喉科で分かったアレルゲンはブタクサ。春に発症したのにブタクサはないもんだ、と少し怪しんでいた。ただ、スギ花粉が黄色くたなびく里山にいても平気だったので「僕のアレルゲンはブタクサ」と言えて重宝した。

だとしてスギ花粉シーズンに発症したのはなぜ!? これまでブタクサを気にしないで来たのはなぜ!?

3本セットを忘れた21日の秋田CCでのラウンド。前半6ホールあたりからクシャミ、鼻水が止まらず、心配やら呆れられるやら。全く13日と同じ劇症でした。クシャミがショットと重ならないように、カップインのボールを拾うのに鼻水がスーッと垂れないように装うのが辛かった。

寒暖差アレルギーで、ボックスサイズのティッシュを常に携行している同伴プレイヤーは救いの神でした。でも周囲にはブタクサは見当たらない。風の強い日だったので遠くから飛んで来た!? 

レストランに入るとピタリと止まり、午後のラウンドも安定していた。帰宅して草引きを始めたら突然のクシャミ、鼻水。ここでも救いの神の箱ティッシュ。紙を手放せない1日でした。本当のところ何の花粉症!?

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