令和7年(2025年)9月26日(金)。10時10分25.1℃。降水量0.0mm/h。風向・西。風速3.9m/s。日照時間55分。晴れ。積雪深…cm。
昨日の日中は、強弱を繰り返しほぼ雨。強い時間帯もあった。今朝は綺麗に晴れ上がった。
そんな中、当社が管理する土地に清掃業者が入った。不法投棄された廃棄物、小山3つに築いた伐採した幹や枝の搬出、それに刈払機による草刈りが行われた。今朝、晴れ上がった下で見ると搬出されてないし、草刈りが浅くて青々、刈り残しも見られた。
中に立った社長さんにその旨を伝えると、搬出は「あまりにヤバチくて止めた」。草刈りについては「足元が悪くて……」。全て、悪天候が理由だけれど、発注側からは仕事が終わっていない、とつい厳しく考えてしまう。
人、車の手配がつかず、ほぼ1カ月待たされた。待ちに待った日があいにくの雨。業者さんは「雨の中頑張った」という意識があろうし、発注側は「雨の作業は想定外。晴れた日にやればいいんだし」。意識はどうしても交わらない。
今朝の様に、晴れ上がった秋空の下、鼻歌交じりで出来れば両者の意識は気持ちよく寄り添えた。
細かい事ですが、業者さんの刈払機の刃は属製の丸ノコ。私がこの地の草を刈る際はナイロン刃。どちらが極限まで草を低く刈れるかはナイロンア刃に軍配が上がる。丸ノコでは深く刈ろうとすれば地べたに跳ね返る。そうしないまでも雨中では草や土が跳ね上がってヤバチ過ぎる。もちろん仕事は半ば、と思っている。そして払いに見合った刈り払いを。今日はいい天気!!