5721 スイッチオンは女房に限る

弱気

令和7年(2025年)10月21日(火)。10時00分10,1℃。降水量0.0mm/h。風向・東。風速1.8m/s。日照時間37分。曇り。積雪深…㎝。

日曜日以降、寒い日が続きます。風も北寄りに方向転換したようです。等圧線も間隔は広いですがほぼ縦並び。一足飛びに「11月中旬並み」、と言う気象予報士の声が情け容赦ない冷血漢の様に聞こえます。

隣県や北海道では積雪がニュースになっていて、ノンビリ構えてはいられないな、と。

とうとうリビングのFFストーブに点火しました。毎年、始動時にはハラハラドキドキ。女房が最低限の始業点検。フィルターを外して埃を落とし、洗浄してスイッチオン。無事に稼働です。

私のスイッチオンで稼働しなかったらどうしよう、という思いが先立って女房を差し置いてスイッチを押せません。必要に駆られて、とはいえスイッチを押す勇気には感動します。女房の指先には物事を丸く収めるパワーが秘められているのかもしれません。

いつぞやは、ちゃんぽを皿うどんと書きましたが、これが正真正銘の皿うどんです。

パキパキカリカリの揚げ麺に具材がたっぷりの餡。長崎系には必ず白とピンクのカマボコが入っていますが当家では無し。それに魚肉ソーセージ系の色であるとか歯応えのあるモノも入っていたような気がしますが、当家では正真正銘の魚肉ソーセージのスライスです。大好きな紅生姜は必須。「酢を入れると味変だよね」。酢と餡が混じってどちらも主張しないマイルドなスープになりました。それも飲み干しました。美味しかったです。女房パワー恐るべしです。

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