令和7年10月22日(水)。10時40分11.0℃。降水量0.5mm/h。風向・東。風速1.4m/s。日照時間3分。曇り。積雪深cm。
会計ソフトを開いてPCに数字を打っている。いつも2台のPCを開いているので自由になるスペースが限られる。入力するには手書きの現金出納帳、それに金の出し入れが分かる預金通帳の写し(=メモなど書き込むので)が必要となる。
それを日付順に現金出納帳と預金通帳の金の流れを日ごとに入力する。
現金出納帳は一月分のペラ紙なのでどうとでもなる。通帳と照らし合わせる中で、計算機の登場となると、冊子になった通帳の居場所に困る。大きいのでPCのキーボードに半分のしかかったりする。
そうすると数字が打てなくなったりして、その度に計算機を動かしたり、通帳コピーの冊子を動かしたり。それが実に面倒というか、全く無駄。何とかならないか…… そうだ、A4の用紙にコピーしたので、上下を切っちゃえば、狭いPC前のスペースに置けるじゃん!!
以前TVでキャンパスノート・ハーフサイズを紹介していたのを思い出した。それはA4判より一回り小さいセミB5判を半分に切っちゃったモノ。タブレット端末やPC前の狭いスペースでも使えるように考案されてヒット商品になったのだ。
コロナ禍でリモートワークが増えたのが契機になった、と記憶しているが、PC前が狭くて使い手が最悪なのはノートPC誕生から。だったらノートを開いても横広で、入力も出来て書き込みも自由な半分にしちゃえ!! 16回目の経理作業でそれに気づくあたりは、かなり悠長です。

