令和7年10月30日(木)。10時10分10.8℃。降水量0.0mm/h。風向・南東。風速3.0m/s。日照時間60分。晴れ。積雪深…cm。
実家跡のマンションの駐車場のコックリートの隙間。なぜかドクダミがしつこく生えて来る。根絶やしにするしかない。かなり前に購入し、使い切ってなかった除草剤を撒いたのが10月23日。これがその時の写真。
その後、水曜の作業着デイは寒かったり、雨だったりして効果の確認をすることはなかった。
昨日は作業着デイ。寒かったしギックリ腰を起こしたら身も蓋もない。経理処理も立て込んでいたので作業は止めた。但し南税務署に赴く用事があったので、その足で検証しにいった。
まあ薬剤効果があったようだ。但し、深い溝には緑の葉っぱも生存している。頼りないドクターが独り言のように言う「経過観察だな」などとつぶやいて、マンションの周りの草の状況や、外壁の状態を見て回った。入り口ホールの脇から顔を出すと……
待ち構えたように「クマの見回りですか」と住人の奥様が声を掛けてきた。
まあ全市に出没しているので、一般論で「出ない所ってないですからね」と答えると、目を見開いて「近くに出たんです!!」。今ここにある危機だ。思わず周りを見回した。森の繁みから離れ、市街地に浮かぶ小島のような千秋公園に出没する昨今。酔って夜道を歩けない、あんな爪なのに舗装路でも足音がしない、ゴミ出しだって油断できない…… 見境の無いクマからどう身を守るのか。無敵の存在にしちゃいけない。自衛隊の手を借りてでも狩猟圧をマックスにしないと!!

