5740 自動ドアが使えない

日常

令和7年11月9日(日)。10時40分8.8℃。降水量0.0mm/h。風向・南東。風速3.5m/s。日照時間0分。曇り。積雪深0cm。

昨日は秋田カントリー倶楽部でのラウンド。一日中、曇りの予報だったけれど、時折太陽が顔を出した。予想最高気温が11℃。でも澄み切った青空が広がると気温の上昇以上に気持ちが暖かくなる感じがしました。

遠くに、いつの間にか林立するようになった風力発電の風車、秋田湾の奥には男鹿半島…… 臨海コースならではの冬晴れの雄大な景色にうたれました。

数年前、クマの出没がありました。太平山コースにあった栗の木はその際伐採された。そして松枯れでかなりの松が伐採された。松林はスカスカになり、リンクスゴルフ場のように隣のホールが見通せるようになりました。

身を隠すことも出来なくなって、クマが迷い込むことはなくなったでしょうか。

(クマの侵入を防ぐため)「スーパーの自動ドアが使えなくて大変」と女性の同伴メンバー。両手に持ったレジ袋を持ち変えなきゃならないし「開けるにも重くて簡単でない」。もう一人の女性も「そうそう」

日常にクマが入り込んでいる。そこで体長論議。一人の女性と私が熱弁。それを聞いて「1mとか1.3mとかはちっちゃいと思っていた」。報道で使う体長から受けるイメージが小さ目になるのは当たり前。定義は四つ足のシルエットでいえば鼻先から尾の付け根まで。人間最速のウサインボルトの走力があっても、あっという間に追いつく爆速を生む前後の脚の長さは含まれていない。正確にアナウンスする仕掛けがほしい。

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