令和8年4月27日(月)。11時40分16.9℃。降水量0.0mm/h。風向・西南西。風速2.8m/s。日照時間0分。曇り。積雪深0cm。
「サクラが散ったらどうなるの?」。「葉桜。緑が繁ってるべ」と答えにならない返答を言っていた。霞のようなサクラのないこれからのうら寂しい景色を思い浮かべた。一冬を越し、松林の伐採が更に急激に進んだ。変容に声が無いです。
既に何度か秋田カントリー倶楽部でラウンドした。いつものメンバーとであるが、事ある度に昔は水平線が見えなかったよね。難しくしていたエアトラップの松林が消え、普通のホールになっちゃったね。必ず一打罰だったのに…… 難易度を挙げていた青松が無くなって、リンクスのようになった各ホールを嘆いています。
周囲の公道からは丸見えのホールも。その分通行する車にもボールが飛んで来る危険が増した。
松林が消えて存在感を増したのがサクラ。元々あったにもかかわらず、元気な松林の陰に隠れた存在だったようです。リンクスの様に見通しが良くなった緩やかな砂丘コースの至る所にサクラが…… 遠くのサクラはピンクの霞の様でした。
冒頭の問い掛けは、残酷な景色しか残らないんじゃないか、という心配。作業員を至る所で見かけた。「元に戻るにはとてつもないけど、様になるまで最低10年」。私が言うと「寿命が尽きる」と皆大笑い。
最近、知人が「もはや三流コースだよ」と口さがなく言い放った。居合わせた私は“愛がないのかよ”と心の中で叫んだ。ゴルフ場が傷んだ現実。ゴルフ場愛も傷つけられた。今思い返せば、言い放ったのはゴルフ場愛の裏っ返しだったのかも。
