6042 大口開けた甚兵衛

伝統

令和8年9月8日(火)。10時00分27.0℃。降水量0.0mm/h。風向・西南西。風速2.3m/s。日照時間39分。曇り。積雪深…cm。

大口を開けたジンベエザメのようだな、などと思って和んだりしています。モチベーションを保つにはこんな息抜き必要です。世界最大の魚類。自分を呑み込む程の大口でありながら食べ物は、プランクトンなどを漉し摂るだけ。巨体と餌のアンバランス。なかなかユニークだな、と。

8月31日(月)22時46分。5作目の巾着はお口周りのステッチがそろそろ終盤。次の工程を考えて百均で購入したクランプで癖付け(=何というか分かりません)をしているところです。

一枚革部分を折り返すのは簡単、すぐ癖も付く。で、袋の縫い合わせ部分は、折り返すと4枚が重なることになる。折るにも力がいるし、どうしても分厚くなるので癖付けも簡単でない。そこで木片を当てがってクランプでギリギリ締め上げて癖を付け、仕上がりがなるべく薄くなるようするのだ。

以前は折返し部分を接着剤で圧着したことがあった。そうすると接着剤が付いた部分だけが不自然に平板になって、革が持つ独特のふっくりした質感が失われるのだ。そうすると全体の均衡が破れて感心できない仕上がりになる。

5作目となると色々ブラッシュアップできるというか進歩発展があるものです。

ジンベエザメの名前の由来。灰青色の地に白い斑点が散らばっているのが、伝統的な衣服の甚兵衛の模様に似ているからだそうだ。ふむふむと思いつつ、そうだとしたら甚兵衛と巾着はともに和の伝統。相性がいいのは当たり前と思った。でも巾着は着流しにこそ合うと思い直したけど。

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