令和8年9月16日(水)。10時00分21.6℃。降水量0.0mm/h。風向・北。風速2.5m/s。日照時間59分。晴れ。積雪深…cm。
4年前の7月。秋田市を梅雨前線による大雨が襲った。内水氾濫を起こし大町の当社にも側溝から溢れた水が引き戸を超す勢いでひたひたと迫った。通りすがりのオバチャンが「水が入るどごだ!!」と叫んでくれても、タオルでバリアを築くしかなかった。
まあその時がピークで、その後は水かさが増すことはなく助かった。守りは脆弱そのものだった。
で、先週9月3日の明け方の大雨。会社に着くと引き戸あたりからカーペットの色が濃くなっている。明らかに浸水の跡。側溝から水が溢れる内水氾濫を起こしていたのだ。ひたひたと水が迫り、浸水の恐怖を味わうことはなく、知らぬが仏だったのですが……
4年前の危機。そして知らない間とはいえ浸水の事実。危機は今、そこにあるのだ。
4年前に備えようと思っていたのですが、のど元過ぎれば熱さ忘れるというか…… 線状降水帯の頻発は北陸あたりが北限みたいな意識があって油断もあった。でも、リアルで見る雨雲レーダーはそうは甘くない。3日から遅れること1週間程の10日、会社に備える土嚢を作った。
1人が土嚢を広げ、1人がシャベルで砂を入れる、が基本。1人の時は、バケツに砂を入れ、そいつに土嚢袋をかぶせてバケツごと引っくり返す。これが正解。紐の結び方は動画で学んだ。それはパンパンに砂を入れた場合の結び方。この様に2~3割では参考にならなかった。自己流です。引き戸分の1.8mには15個を積めば十分かな、と。この軟体動物のようなグニュグニュ感がわずかな隙間を塞いでくれるでしょう。
