5954 藪蛇が怖い

お気楽

令和8年6月11日(木)。10時30分20.2℃。降水量0.0mm/h。風向・南南西。風速3.8m/s。日照時間49分。晴れ。積雪深…cm。

昨日は法務局の備え付けの公図を「地図に準ずる図面」から、「不動産登記法第14条第1項地図」に格上げする作業の“筆界立会い”の日でした。

公図とされる図面には泣かされる。現況を必ずしも表現していない。土地売却の仲介する場合、公簿売買にするにしても買主に境界を示す必要があるし、曖昧なままでは気が休まらない。結局、測量をして境界を確定したりする。それには隣接者の印鑑も必要になり、下準備だけで高額な費用が伴う。

格上げは、基準点(=GPS)からの座標で正確に測量するもので、座標点は立ち合いで確認したピンやプレートなど。仮に災害などで座標点が動いても、土地の形状が変わったとしても再現が可能になる。売買では測量いらずということになる。

格上げを“お上”が“タダ”でやってくれるのだから、これほどうまい話は無いと思うのだ。

だけど突然の“お上”からの通知に、戸惑う方も。裏読みというか、藪蛇になったらどうしよう、とか。素直に受け取れないお方も。私の隣家の幼馴染のオジ(=イ)サンもそうでした。でもお気楽に受ければいいんだよ!! と能天気に説明した私でした。 

バケツと脚立の間にある隣家との赤い境界標。以前、両家立会いで設定した。これが基準となって正確な測量が行われる。何も恐れることはないのだ。調査の方が「○○さん」と声をかけてきた。見覚えがあるようなないような。こんな調査では「○○さんですか」と人定から入るはずなのに…… 親し気だったのでそれに乗っかりました。

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