令和8年10月4日(日)。10時00分15.3℃。降水量0.0mm/h。風向・南南東。風速3.1m/s。日照時間59分。晴れ。積雪深…cm。
リビングに居た女房は「大きな音がして止った」。私は刈払機・Honda UMK425を操作していてこれまでにない振動を感じていた。高速回転で作業するが、さっきまでは防振手袋のお陰で柔らかな振動が突如激しくなった。ハンドルを握る手を離したくなるほど激しい振動だった。
エンジンの変調は分かった。作業は最終盤。ここを刈り払えば今日の作業は終わり!! とばかり刈払機本機の姿を確認することもなく最後のムチを入れたのでした。
その間、エンジン音は異音をまき散らしていて、キルスイッチでエンジンを止めた時には大きな音として女房の耳に届いたのだと思う。
エンジン本体にくっついているはずのガソリンタンクがパイプ2本でぶら下がっていた。激しい振動を感じたあたりにガソリンタンクが落下したのだと思う。原因はエンジンのオーバーヒート。落下したタンクはプラスチック製。本体に3個の突起部分でエンジンの下に組み込まれているが、3個とも熱で変形、保持力を失って落ちたのだ。
停止直後の本体でこんな高温は初めて。いつもの調子でエンジンカバーに触れたら飛び上がるほど熱かった。金属部分はさらに恐ろしいほどの高温。引火でもしたら、とゾっとしました。
尋常でない振動、異音…… 20数年も活躍した相棒の断末魔の叫びであり、せめてもの注意喚起だったかも。原因は多分エンジンオイルの劣化。メンテナンスフリーなどと浮かれて、オイルの継ぎ足しだけでオイル交換をサボったツケだと思います。お陀仏です。成仏してください。

