6089 はじめの一歩

棲み家

令和8年10月24日(土)。9時30分13.6℃。降水量0.0mm/h。風向・東南東。風速3.6m/s。日照時間0分。曇り。積雪深…cm。

我が家の増設したロフト。敷地にオーバースライダーの物置小屋を建てたのが2004年10月。その前に造ったか後だったか定かでない。いずれも金額が嵩んだので間隔を開けたと思うがメモすらない。

ロフトの壁の2面に回した自作の棚。そこにはオヤジが撮り貯めた写真のアルバムや受け継いだ明治・大正のセピア色の家族写真のアルバムなどおよそ500冊以上が並んでいる。

以前は廊下の壁となって私らの肩身が狭かった。解消のためロフトを計画した。我が家は平屋で天井が高い。ロフトを造る余裕は十分で、2カ所にトップライトがあって開閉ができた。夏場にロフトに上がってトップライトを開き、デッキチェアーに身を委ね、手元にカンパリソーダなどを置いて読書などもいいな、との妄想もあった。

必要と妄想の産物でしたが、ロフトで読書など一度もしていません。真夏のロフトは灼熱地獄。エアコンは付けましたが、トップライトを開けでもしたら熱射で目がくらむでしょう。

この家はフラット35で建てた。来年4月に完済を迎える。ローンを組んだ40代。ローンの呪縛から解放された後の人生を、バラ色に思い描いていたのでしょうか。思い出せません。今この歳になってハッキリしたのは「ここは終の棲み家ではない」という自覚。この先を考えると全てダウンサイジングが必須だ。

そして夫婦そろって街中に回帰が共通認識です。前提はモノとおさらばの断捨離。オヤジには済まないがアルバムを機械的に10分の1にします。はじめの一歩です。

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