令和8年6月26日(金)。10時20分21.3℃。降水量6.0mm/h。風向・東南東。風速3.5m/s。日照時間0分。雨。積雪深…cm。
いつぞやの夕食。女房がゴルフ仲間との飲み会だった。「弁当でいいよ」、ということは私胃の大好きな焼ジャケの入ったノリ弁がメーンで、何かの副菜や味噌汁とかがこのお盆に乗っていた、と思う。
ソイツの立ち上がりの縁の部分にある古傷が開いて、処置をしないと修復不能になりそう。いくらお気に入りで使い出があるからといってこうなるまで使うか!? という気持ちもあったが「いや待てよ」。これは修理してくれ、というサインなのか……
その夜は、ビール、ワインを飲まなかった。折角なのでちょいと修繕しようか……
レザークラフトで使う金属製クランプ、洗濯ばさみの巨大化したスプリングクランプなどが手元にある。そいつらを総動員して亀裂部分をボンドで接着して固定しようと……
このお盆、我が家には似たような大、中、小のお盆がいくつかある。大分年季が入っているが、コイツ以外は頑丈で、漆塗りの上品さを保っている。多分、兄や姉の結婚式の引き出物の残り。実用性があって重宝してきた。
縁の部分が樺細工だったり、曲木細工だったりする。もう何十年も前のことだからどこの産なのか見当がつかない。ただ、当時は今ほど高価品ということもなく、一般的な引き出物の王道だったと思う。
クランプで締め上げるには、ベニヤ板を切り出した添え木を当てたり。なかなか手強かった。前の修理の時も「また壊れたら寿命だな」と。今回も「また壊れたら寿命だな」。物持ちがいいのです。

